こんにちは!
もう学校も本格的に始まり、かなり忙しくなってきました。
そんなときはこのブログで書きたいことがあっても書く時間が無くて更新できないんですけど、今日はバイトを早く上がってきたのでちょっと書きたいかな〜と。

そんな感じで最近はアクセス数も激減しているのですが、これだけ書き続けているとそんなことは気にならなくなってきますね。
確かに多くの人に読んでもらいたいってのはありますけど、それよりはゆっくり伝えたい事を書きたいって想いが強いので・・・
なんかライブドアの株価が下がったときにホリエモンが「そんなこと気にしても仕方ないでしょう」って言ってたのがよくわかります^^;

ってことで細々とですが、今日も書きたいと思います。

だからちょっとだけ応援してくださいね!

君が必死に演じたかわいいお姉さん

大きい僕には小さな幸せ

小さい君には大きすぎるを作り出した


僕を傷つけたくなかったのか、自分が軽蔑されたくなかったのか・・・

君がスカーフの裏に隠し続けた秘密に

いつのまにか僕は気づいていた

そしてそのに確かめたんだ

 

答えは  NO

 

君の唇は何も言わないのに別れを告げた


今思えば嘘を暴かなければ良かった

何も知らずにいれば次の一歩はもっと簡単だった


「悪いって気はしてる」

そういう君が僕のために必死で隠そうとしたことが

君からもらった最後の優しさ

 

 

きっとこの詩は普通に生活している一般人には理解しがたいものだと思います。
この詩を書くきっかけとして、最近悲しいことに僕の周りでは平気で人を傷つける人がいます。
何の罪の意識もなく人に嘘をついたり、騙したりする。
残念ながら彼はその辺の感覚が麻痺しているんです。
そのことで僕の周りの人が多くの悲しみを味わいました。

僕は騙されたことも騙したこともありますが、騙すときに罪の意識がなくなったら人間終わりだと思います。
ちょっとでもいけないことをしてるって意識があることはまだ救いようがある気がして、そんな心情を詩にして書いてみました。

彼女が悪いって思いながら嘘をつく・・・それってまだ自分のことを気にしているんじゃないか・・・自分に対する優しさのひとつなんじゃないか。
笑えるくらいポジティブな考え方ですが、こんな風に過去の傷を今は考えているまことでした^^