オンガク
posted in 21:30 2009年07月06日 by macot0801
ゼロカロリー スペーシア コニャック
いちじく ライ麦 アスベスト
こころ 白樺 ひとしずく
ピン! キャリーバッグ
体内環境 じゃるねるご
あぁ パプリカよ
おぉ ストレンジャー
猫 一匹のネコ
レベルアップ
posted in 23:46 2009年01月10日 by macot0801
テレビの前でする動かない戦いは
レベルを40から50にした
「お風呂入りなさい」も
「よく飽きないわね」も
聞こえないふりをした
さっき食べたのはなんなのか
好きな人の名前はなんなのか
探していた未来はなんなのか
考えたくないことが多すぎて
またレベルが1上がった
次のレベルまでの経験値はいくつだろう
きっと遠すぎて、
ひたすらテレビだけを見ていた
神頼み
posted in 00:27 2008年09月28日 by macot0801
急に出会う不幸を
神様からのプレゼントだと思ったら
ちょっとしたラッキーに変わる
ねぇ、今日は焼酎でもゆっくり飲んで
立派に生きるのをやめてみない?
ねぇ、今日は夕方から寝て
立派に生きるのをやめてみない?
不幸をちょっとしたラッキーに変えること
立派に生きるのをやめること
大丈夫
ここは日本だから
僕ら日本人だから
自己愛
posted in 01:30 2008年09月23日 by macot0801
何者でもないのだ
今までやってきたことも
何もないのだ
早起きしたラジオ体操
コンクールに応募した油絵
それから、かじったばかりのパンの耳
僕を作ってきたもの
僕は何ひとつ思い出せないのだ
もし誰かがその場にいて
写真でも撮ってくれれれば
よかっただろう
でも、あのころ
僕は誰にも見えなかったんだ
そこに何かが始まるという
気配すら感じられなかったんだ
日曜日の夜
posted in 00:07 2008年09月16日 by macot0801
明日の朝から繰り返される
ラッシュとジャンキーな食生活のせいか
どこか、知らない場所に連れてって
今まで行ったことのない場所に
部屋の空気は汗臭い
悲しみと不安と切なさが
昨日のパンツで宙ぶらりんだ
ゴキブリよ
うじゃうじゃ
部屋に湧いてでろ
僕の叫び声を切り取って
明日の朝に投げつけてくれ
紙ヒコーキ
posted in 01:25 2008年09月09日 by macot0801
たそがれる
思い出す
蜃気楼
窓の外
笑顔
愛しい
会いたい
哀しい
知らない
気持ち
忘れた
あぁ、忘れた
このまま
どこか
消えてみよう
良ければ
紙ヒコーキみたいに
どこか
飛んでいこう
誤差
posted in 23:04 2008年09月07日 by macot0801
心と街の速さが違うから
僕は自分と向き合えない
こんなにドキドキ鼓動していたか
僕の心臓は
恋をしているわけでもないのに
タイムリミットはいつだっけ
いやいや、そんなこと
どうでもいいんだ
とか、言いながら
残り時間を気にしている
街はすでにハイスピードさ
もし僕がタバコを吸うのなら
こんなときに、火をつけて
空を見上げてみたい
雲の中に
小さい星を探してみようか
早起きしよう
posted in 00:58 2008年06月25日 by macot0801
おはようって挨拶しよう
ごはんは残さず食べて
おいしいって思ったら、素直に言おう
牛乳も、飲んでさ
夜は早めに寝てみよう
でも、まじめにはならないで
自分の好きなようにしよう
不真面目だって仕事だもの
世界が変わったら
僕も変われるかな
それも素敵
でもまずは、
その前に、早起きしよう
うん、早起きしよう
6月
posted in 00:17 2008年06月10日 by macot0801
静かさの裏側にあるのは
孤独ではないはずだ
そんなの知らないよな
今日も、頭は
古典的な愛を探しているようだ
6月
なんて蒸し暑い夜なのだろう
僕は腋の下に
煮え切らない汗をかいていた
真夜中のラブレター
posted in 00:55 2008年05月13日 by macot0801
おはよう
こっちはまだ夜だよ
今、ようやく会社から帰っています
君はこれから会社かな
朝ごはんは何だろうな
僕の夜ごはんはハンバーガーだった
薄っぺらい夕食で、ちょっと寂しかったな
でも、今日は我ながらよく頑張ったと思う
だから今日も一日、頑張ろうね
それじゃあ、幸せな一日になるように
おやすみなさい
先輩
posted in 23:48 2008年03月31日 by macot0801
先輩って呼ばないでね
だって、僕は
なんにも変わっていないから
一年間でしょ。
ちょっとしたことで
何かが変わっちゃうなんて
嫌だよね
20年も一緒にいた人だったら、
なおさら
こんなこと考えてる僕を
先輩って呼ばないでね
あ・・・
呼ばないか。
ディスコミュニケーション
posted in 23:49 2007年11月07日 by macot0801
わかりあえることなんて
ひとつもない
ぼくは遥か昔に生まれた
そのとき君は何をしていた?
友達と遊んでいた
学校で勉強をしていた
誰かに恋をしていた
君はぼくと同じことをしていなかった
大人になってもそれは変わらない
違う夢を追いかけた
違う人を愛した
違う仕事で暮らした
君はぼくと同じことをしていなかった
食べたいものが違うから
安らげる場所が違うから
お金の使い方が違うから
僕らは人間だ
わかりあえることなんて
ひとつもない
あぁ、わかりあえることなんて
ひとつもない
さらに遠く
地球も宇宙も未来も
わかりあえないことは
そのままで
わかりあえることは
わかりあえないこと
それだけさ
それを知らない 君よ
ぼくのいうこと すべてを
受け流して いっそ、仲良く暮らしてみないか
そんな風に思うぼくを
きみは わかろうとしないでほしいけど

夢の跡
posted in 01:17 2007年10月31日 by macot0801
たぶん、もう、終わった
僕の青春は
密かに息を、引き取った
怒られることが多い、学生生活だった
おまえは何もできない、と罵られる毎日
そのたびに、何もできないのかと
自分に問いただした
そして、その結果、反抗した
いつしか、落ち込んだときもあった
そんな日の夕方は踏切の音に誘われた
魅力的な拍数と
はしっこの境界線で
たしかに、
何かが生まれていた
でも、もう何も生まれない。だろう。
もう、怒られることもない
褒められることもない
憤慨できない
落ち込めない
浮かばない
あぁ、もう、終わってしまった
僕の青春



